なぜiPadが強いのか
iPadが強いとされる理由は大きく分けると二つに分けられます。
- 画面が大きい
- スペックが高い
1つ目の画面が大きいと言う点ですが、画面が大きいと敵が大きく見え遠くの敵まで確認することができます。さらに、スマートフォンなどと比較すると画面が大きい分指も大きく動かすことができ細かい動きも操作しやすくなります。
2つ目のスペックの高さですが、iPad Proでは発売されているスマートフォンの性能を大きく超えます。現状、荒野行動をプレイできる端末で1番スペックが高いのはiPad Proとなっています。Android端末はスマートフォンは高スペックなのが発売されていますがタブレットは高スペック端末は国内で発売されていません。
iPadの種類
現在iPadは5種類のモデルが発売されています。今回はそれらのスペックやメリットデメリットを比較しながらどれが良いのか見ていきたいと思います。荒野行動に関係があるスペックしか載せてないのでそれ以外のスペックが見たいという方はappleの公式ホームページからチェックしてください
ipad pro12.9(4世代) | iPad pro11(2世代) | iPad pro12.9(3世代) | iPad pro11 | iPad Air(3世代) | iPad Air (4世代) | iPad(6世代) | ipad (7世代) | iPad(8世代) | iPad mini(五世代) | iPad pro10.5 | |
画面の大きさ | 12.9inch | 11inch | 12.9inch | 11inch | 10.5inch | 10.9inch | 9.7inch | 10.2inch | 10.2inch | 7.9inch | 10.5inch |
プロセッサ | A12Z | A12Z | A12X | A12X | A12 | A14 | A10 | A10 | A12 | A12 | A10X |
重量 | 641g | 471g | 631g | 468g | 456g | 458g | 469g | 483g | 490g | 300.5g | 469g |
価格 | 10,4800円~ | 84,800円~ | 111,800円~ | 89,800円~ | 54,800円~ | 62800円~ | 37,800円~ | 34,800円~ | 34,800円~ | 45,800円~ | 64,573円~(Amazon価格) |
リフレッシュレート | 120hz | 120hz | 120hz | 120hz | 60hz | 60hz | 60hz | 60hz | 60hz | 60hz | 120hz |
充電端子 | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | lightning | USB-C | lightning | lightning | lightning | lightning | lightning |
急速充電 | 可(30W) | 可(30W) | 可(30W) | 可(30W) | 可(18W) | ? | 不可 | 不可 | 不可 | 可(18W) | 可(18W) |
イヤホンジャックの有無 | 無し | 無し | 無し | 無し | 有り | 無し | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
※荒野行動のアプリ自体は120hzに対応しておらず60hzとなります。
iPad用急速充電器
iPad pro等のiPadは急速充電に対応しています。対応している規格はPower deliveryと呼ばれるものです。iPadの種類によって30Wまたは18Wで充電することができます。
iPad pro 12.9,iPad pro11用おすすめ充電組み合わせ
2018年に発売されたiPad proでは30Wで充電することが可能です。iPad側の端子はtype-cが採用されているので最も効率良く充電したい場合は、下記のような組み合わせの充電器の使用がおすすめです。
iPad Air3,iPad mini5,iPad pro10.5用おすすめ充電組み合わせ
2018年に発売されたiPad Air、iPad mini、2017年に発売されたiPad pro10.5ではpower deliveryに対応した充電器を使用することで最大18Wで充電することが可能です。power deliveryは充電器側がtype-cでなくてはならないので注意しましょう。
また下で紹介している充電器は18Wのものですが30Wの充電器を使用しても18Wで充電することができます。なので将来にiPad proなど上位モデルを購入しようと考えているのであれば上のリンクで紹介している30W充電器を購入しても良いでしょう。下記のような組み合わせの充電器ype-c to lightningケーブルがおすすめです。
iPad pro 12インチ(第4世代)
前世代のプロセッサからGPUが一つ増えたプロセッサになりました。サイズは前のiPad pro12.9と変わりません。市販されている荒野行動ができる端末で最高のスペックです。充電端子がType-cでイヤホンジャックがないため下記のようなアダプタが必要になります。
画面録画をしないとフレームレートが下がる
今発売されているiPad proは荒野行動をプレイするときに録画をしていないとフレームレートが低下します。なので快適にプレイするためには録画し続ける必要があります。新しいiPadは128GBが最低容量なので少なくとも一日プレイする上で録画データの整理をしなくてはならなくいけなくなるといったことは起きないでしょう。
※画面録画をしないとフレームレートが下がることはなくなりました。
音バグ
現在M4やAKのサウンドが2発撃っているのに一発しか聞こえないというバグが発生しているようです。さらにアスペクト比からの違いからかよくわかりませんがM4の縦反動が他の端末よりも大きくなっているみたいです。購入の検討される場合はこちらも考慮した方が良さそうです。
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Wi-Fi | 104,800円 | 115,800円 | 137,800円 | 159,800円 |
cellular | 121,800円 | 132,800円 | 154,800円 | 176,800円 |
iPad pro 11インチ(第2世代)
11インチのiPad proです。前世代のプロセッサからGPUが一つ増えたプロセッサになりました。サイズは前のiPad pro11と変わりません。市販されている荒野行動ができる端末で最高のスペックです。充電端子がType-cでイヤホンジャックがないため下記のようなアダプタが必要になります。
画面録画をしないとフレームレートが下がる
今発売されているiPad proは荒野行動をプレイするときに録画をしていないとフレームレートが低下します。なので快適にプレイするためには録画し続ける必要があります。新しいiPadは128GBが最低容量なので少なくとも一日プレイする上で録画データの整理をしなくてはならなくいけなくなるといったことは起きないでしょう。
音バグ
現在M4やAKのサウンドが2発撃っているのに一発しか聞こえないというバグが発生しているようです。さらにアスペクト比からの違いからかよくわかりませんがM4の縦反動が他の端末よりも大きくなっているみたいです。購入の検討される場合はこちらも考慮した方が良さそうです。
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Wi-Fi | 84,800円 | 95,800円 | 117,800円 | 139,800円 |
cellular | 101,800円 | 112,800円 | 134,800円 | 156,800円 |
iPad pro 12.9インチ (第3世代)
名称 | iPad pro 12.9(第2世代) | |
画面サイズ | 12.9inch | |
SoC | A12X | |
重量 | 631g | |
リフレッシュレート | 120hz | |
充電端子 | type-c | |
急速充電 | 可(30W) | |
イヤホンジャックの有無 | 無し |
1番大きなサイズのiPadで12.9インチとかなり大きめです。A12XというiPhone xsのプロセッサをさらに強化したものがのっているためスペック不足の心配はないと思います。充電端子がtype-cであるため以前のiPadなどの充電器を流用使用と考えている方は注意が必要です。さらにイヤホンジャックが搭載されていないため別途下記のアダプタ等を購入する必要があります。
現在M4やAKのサウンドが2発撃っているのに一発しか聞こえないというバグが発生しているようです。購入の検討される場合はこちらも考慮した方が良さそうです。powerdeliveryといった高速充電に対応した充電器を使用すると急速充電することができます。
画面録画をしないとフレームレートが下がる
今発売されているiPad proは荒野行動をプレイするときに録画をしていないとフレームレートが低下します。なので快適にプレイするためには録画し続ける必要があります。64GBだと人によっては一日プレイしている際にたまった録画データを削除しないと録画できなくなってしまいますので、一日のプレイ時間が長いプレイヤーは256GB以上のiPad proを購入することをおすすめします。
64GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Wi-Fi | 111,800円 | 128,800円 | 150,800円 | 194,800円 |
cellular | 128,800円 | 145,800円 | 167,800円 | 211,800円 |
iPad pro 11インチ
名称 | iPad pro 11 | |
画面サイズ | 11inch | |
SoC | A12X | |
重量 | 468g | |
リフレッシュレート | 120hz | |
充電端子 | type-c | |
急速充電 | 可(30W) | |
イヤホンジャックの有無 | 無し |
11インチのiPad pro。A12XというiPhone xsのプロセッサをさらに強化したものがのっているためスペック不足の心配はないです。充電端子がtype-cであるため注意が必要です。さらにイヤホンジャックが搭載されていないため別途下記のアダプタ等を購入する必要があります。
画面録画をしないとフレームレートが下がる
今発売されているiPad proは荒野行動をプレイするときに録画をしていないとフレームレートが低下します。なので快適にプレイするためには録画し続ける必要があります。64GBだと人によっては一日プレイしている際にたまった録画データを削除しないと録画できなくなってしまいますので、一日のプレイ時間が長いプレイヤーは256GB以上のiPad proを購入することをおすすめします。
音バグ
現在M4やAKのサウンドが2発撃っているのに一発しか聞こえないというバグが発生しているようです。さらにアスペクト比からの違いからかよくわかりませんがM4の縦反動が他の端末よりも大きくなっているみたいです。購入の検討される場合はこちらも考慮した方が良さそうです。
64GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
Wi-Fi | 89,800円 | 106,800円 | 128,800円 | 172,800円 |
cellular | 106,800円 | 123,800円 | 145,800円 | 189,800円 |
iPad Air(2019年モデル)
名称 | iPad Air (第3世代) | |
画面サイズ | 10.5inch | |
SoC | A12 | |
重量 | 456g | |
リフレッシュレート | 60hz | |
充電端子 | lightning | |
急速充電 | 可(18W) | |
イヤホンジャックの有無 | 有り |
iPadの最新モデル大きさは10.5インチで画面比率もiPad pro10.5インチと同じ、iPhone xsなどと同じプロセッサであるA12を搭載しているため荒野行動もしっかり動かすことができると思われます。さらにイヤホンジャックも搭載されているため充電しながらのイヤホンを指すことが可能です。
64GB | 256GB | |
Wi-Fi | 54,800円 | 71,800円 |
cellular | 69,800円 | 86,800円 |
iPad Air (第4世代)
前世代のAirから画面が少し大きくなり搭載チップも最新のものになった。ただイヤホンジャックがなくなっているので別途変換アダプターを購入する必要がある。iPad Pro 11inchとの性能差だがiPad pro 11inchは専用のカスタマイズをしたチップであるためグラフィック性能などはiPad pro 11inchの方が上だと思われる。64GBだと録画やアプリなどをたくさん入れる人は足りないが256GBだとiPad pro11inchが見えてくる価格になるので悩むところ。
64GB | 256GB | |
Wi-Fi | 62,800円 | 79,800円 |
cellular | 77,800円 | 94,800円 |
iPad 第8世代
2020年9月に新しく発表されたipad。頭脳に当たるチップセットはA12。A12はiPad Air3で使用されているチップセットと同じ物になります。荒野行動を十分快適にプレイすることが可能です。ただAir3の完全上位互換と言うわけでもないので購入時は注意してください。32GBではかなりストレージがカツカツになるため購入するなら128GB版の購入をお勧めします。
32GB | 128GB | |
Wi-Fi | 34,800円 | 44,800円 |
cellular | 49,800円 | 59,800円 |
iPad 第7世代 10.2inch
2019年9月に新しく発表されたipadです。チップは第6世代と同じA10です。第6世代との違いは画面の大きさです。それ以外は荒野行動をやる上で特に違いはありません。荒野行動をやる上でA10チップは少し性能不足です。快適にプレイしたいならAir3などを購入した方が良いでしょう。32GBではかなりストレージがカツカツになるため購入するなら128GB版の購入をお勧めします。
32GB | 128GB | |
Wi-Fi | 34,800円 | 44,800円 |
cellular | 49,800円 | 59,800円 |
iPad 第6世代
名称 | iPad 第6世代 | |
画面サイズ | 9.7inch | |
SoC | A10 | |
重量 | 456g | |
リフレッシュレート | 60ha | |
充電端子 | lightning | |
急速充電 | 不可 | |
イヤホンジャックの有無 | 有り |
iPadの中で最も安く購入することができるiPad。ただプロセッサがA10とiPhone 7と同じ性能のため今後荒野行動を動かして行くには性能が追いつかない可能性があります。実際に3月にはドローディスタンスが強制的に落とされる問題なども起きているためおすすめできません。さらに32GBではかなりストレージがカツカツになるため購入するなら128GB版の購入をお勧めします。
32GB | 128GB | |
Wi-Fi | 37,800円 | 48,800円 |
cellular | 52,800円 | 63,800円 |
iPad mini 5
名称 | iPad mini5 | |
画面サイズ | 7.9inch | |
SoC | A12 | |
重量 | 300.5g | |
リフレッシュレート | 60hz | |
充電端子 | lightning | |
急速充電 | 可(18W) | |
イヤホンジャックの有無 | 有り |
最新モデルのiPadで7.9インチのモデル。iPhone xsと同じプロセッサのA12を使用しているためしっかり荒野行動も動きます。イヤホンジャックもついていて充電しながらの使用が可能です。5本以上の指を使用する場合は画面が少し小さいかもしれません。
64GB | 256GB | |
Wi-Fi | 45,800円 | 62,800円 |
cellular | 60,800円 | 77,800円 |
※画面録画機能ができない
アップデートにより録画できるようになりました。
どうやら最適化されておらず画面録画機能が使えない状態みたいです。キル集を作る予定や配信をしたいという方はipad mini(第5世代)ではなくiPad AirやiPad proを購入されることをおすすめします。
iPad pro 10.5インチ
昔、猛者といわれている方達が多く使用していた端末です。プロセッサはA10XというA10をカスタマイズしたものです。約2年前のプロセッサになるが荒野行動をする上では十分なスペックです。ただ2019年3月で発売が終了したため恐らく各販売店で在庫がなくなりしだい発売は終了するものと思われます。(apple公式ホームページでは現在取り扱ってない。)Amazonでも64GB版のSpace gray版が既に売り切れていました。欲しい場合は早めに入手した方が良さそうです。powerdeliveryといった高速充電に対応した充電器を使用すると急速充電することができます。現在Amazonでは全て売り切れてました。もう入荷はしないと思われます。
まとめ
このようにいろいろな端末を紹介してましたが荒野行動をするのみならスペック的にも新発売のiPad Airでよさそうです。端末固有のバグなどが怖い方は少し様子を見てから購入されてはどうでしょうか。
コメント
荒野行動をする為にiPad Air2からiPad Pro12.9(第5世代?)を買いましたが移動中に急に棒立ちになったり移動中にエイムを合わせていざ弾を打とうとすると発射ボタンが押せなくなったりします。フィルムもまだつけてませんし原因が分かりません。何か良い方法はありませんか?
荒野行動対応端末教えて下さい。