殿堂ガチャはコンプガチャなのか?

スポンサーリンク
メモ

殿堂ガチャがコンプリートガチャであるから違法などとよくわからないtweetが出回るようになりました。DMまで一部くるようになったので殿堂ガチャがコンプリートガチャであるかどうかについて紹介します。

結論を最初に述べると殿堂ガチャはコンプリートガチャではなく違法ではある可能性はほぼありません

殿堂ガチャとは?

荒野GOGOFESにて追加されたガチャです。特徴はガチャから超低確率にて入手できるアイテム「殿堂水晶」を3つ集めると殿堂ショップにて殿堂レアスキンと交換できるといった仕様です。殿堂水晶はガチャを151回目以降、出現する確率があがり、251回目に確定で入手できるようになっています。また途中で殿堂水晶が当たるとカウントが0に戻ります。

殿堂ガチャの中身

殿堂ガチャの中身、殿堂水晶は0.002%という超低確率になっています。

殿堂ショップの中身

殿堂水晶3つで上段の殿堂スキンと交換できる。

スポンサーリンク

コンプリートガチャとは?

コンプリートガチャとはランダムに排出されるガチャからのアイテムなどを複数揃えると別のアイテムが貰える仕組みのことを指します。アイテムを入手するための上限金額が設定されている場合はよくコンプリートガチャは略されてコンプガチャと呼ばれます。このコンプリートガチャは2012年頃問題が騒がれ、その仕組みは景品表示法違反なりました。

詳しくは調べたい方は下記ページがおすすめです。

オンラインゲームにおけるビジネスモデルの企画設計および運用ガイドライン
日本オンラインゲーム協会 ガイドラインワーキンググループ

https://japanonlinegame.org/wp-content/uploads/2017/06/business_method_guideline_2016.pdf

オンラインゲームの「コンプガチャ」と景品表示法の景品規制について

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/guideline/pdf/120518premiums_1.pdf

インターネット上の取引と「カード合わせ」に関するQ&A(消費者庁)

インターネット上の取引と「カード合わせ」に関するQ&A | 消費者庁

 

殿堂ガチャはコンプリートガチャに当たるのか?

殿堂ガチャにコンプリートガチャが当たるのかどうかですがここで消費者庁にあるページのQ&Aをみたいと思います。

「カード合わせ」とは、どのようなものか教えてください。

「カード合わせ」とは、2以上の種類の文字、絵、符号等を表示した符票のうち、異なる種類の符票の特定の組合せを提示させる方法を用いた懸賞による景品類の提供のことをいいます(懸賞景品制限告示第5項)。

例えば、事業者が菓子のパッケージの中に絵柄の異なる任意のカードを1枚入れた上で消費者からはどの絵柄のカードが入っているかが分からない状態で販売したり、複数の形状の商品を用意した上で商品のパッケージ中にどの形状の商品が入っているのかが分からない状態で販売したりして、それら異なる絵柄のカードや異なる形状の商品のうち特定の2以上の異なる絵柄のカード又は異なる形状の商品をそろえた消費者に対して景品を提供するような場合がこれに当たります。

なお、こうした方法は、「カード合わせ」のほか、「絵合わせ」、「字合わせ」などとも呼ばれることがあります。

カード絵合わせ=コンプリートガチャです。

注目すべきは「それら異なる絵柄のカードや異なる形状の商品のうち特定の2以上の異なる絵柄のカード又は異なる形状の商品をそろえた消費者に対して景品を提供するような場合がこれに当たります。」の文章です。

ガチャからでてくる複数の種類のアイテムを揃えて交換する仕組みはコンプリートガチャに当たると記載されています。

ここで殿堂ガチャの場合を考えます。殿堂ガチャは殿堂ガチャからでてくる「殿堂水晶」を複数集めて殿堂スキンと交換する仕組みになっています。交換する際には殿堂水晶が複数必要になりますが他のアイテムは必要ありません。殿堂ガチャは以下のような説明文で表すことができます。

ガチャからでてくる1種類のアイテムを複数揃えて交換する仕組み

つまり、コンプリートガチャは複数の種類のアイテムを揃えなければいけないのに対して、殿堂ガチャは1種類のアイテムを複数揃える必要があるとなるので殿堂ガチャはコンプリートガチャではないと言うことになります。

なので、金券や補填欲しさで違法であるなど騒ぐのはやめましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました