以前ご紹介した「炎の力チップ」ですが、サイレントで仕様変更が行われているようです。
サイレント変更は行われていないようです。申し訳ありませんでした。
実際に修正がないか確認してきました。結論から述べると「仕様変更していません」。実装当初より「シールドが吸収できるダメージは45.29ダメ」で、それ以上のダメージは貫通ダメとして当たります。AMRは220ダメx車両特化で2倍=440、車両HPは1300。よって1300+45.29 – 440 =…
— ちょうなん@荒野行動開発者 (@ginnan_0) May 7, 2025
■ 旧仕様:シールドがある限り一発分のダメージを防げた
従来の仕様では、シールドがある状態であれば、たとえダメージがシールド値を上回る「超過ダメージ」であっても、1発分は防げるという設計でした。つまり、敵の大技をギリギリで防ぎきれるという運用が可能で、「炎の力チップ」は安心感のある装備として重宝されていました。以前の記事で紹介しています。
https://knivesoutlab.com/poweroffireandthunder/
■ 新仕様:超過ダメージは防げないように
現在ではこの仕様が変更されており、超過ダメージ分はそのままHPに通るようになっています。これはつまり、シールドが割れた瞬間からダメージが貫通する形となり、以前のような「一発耐える」運用ができなくなっているのです。
この変更は公式から特に告知もなく行われたもので、検証によって発覚しました。
■ コラボ終了後のタイミングでの変更に疑問の声
特に問題視されているのが、この変更がサイレントで行われたという点です。ユーザーの中には、コラボ中にこの性能を信じて装備や強化にリソースを割いた方も多く、「知らない間にナーフされていた」と感じるプレイヤーも少なくありません。
■ まとめ
「炎の力チップ」のサイレント修正は、プレイヤーの立ち回りや戦略に大きく影響を与えるものであり、公式からのアナウンスがない点は残念です。今後も仕様変更には注意が必要ですね。
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